「そざい探究あそびを取り入れたい!」
「造形遊びや環境に課題を感じる…」
そんな先生や園様へ

先生と子供が遊ぶ写真

楽しいから続く、
変わっていく。

独自の視点から生まれた「そざい探究あそび」は、先生が「こんなの知りたかった!」と驚く“アイデア”と“実践方法”です。子どもの自由な視点と発想で、主体的に遊びを深めていける“しかけ”が詰まっています。先生は子どもの新たな姿に気づき、たくさんの刺激を受け楽しみながら、日常をもっと価値ある活動にしていくことができます。

取り組むテーマ・課題

造形活動の充実が
日々の保育にも影響する

私たちの調査では「造形活動が一番難しい」と答える先生が多く、その悩みは造形活動に限らず、日々の保育にも関連していることがわかりました。

悩みのアイコン
先生に聞いた! 造形活動の悩み
  • 遊びのネタ探しで疲れてしまう
  • 「製作」に偏りがち
  • いつも同じ活動になりがち
  • 何から始めたらいいかわからない
  • 子どもとの関わり方が難しい
  • 飽きやすい子の対応がわからない
  • 先生の苦手意識で活動に差が出る
  • 時間が足りない
  • 新しい体験の機会が作れない
  • 保育がマンネリ化している
  • 子ども主体の遊びが分からない

だから知ってほしい!

遊びで課題を解決する園内研修

  • 不安、できない、わからないをなくす
  • 先生が試行錯誤できる場や機会を整え、解決力を育てる
  • 工夫や提案が活かされる現場をつくる

私たちの役割

01
講師と先生が話す写真

あそびから始める
前向きな保育現場づくり

「できない」ことから考えるのではなく、講師が手がかりとなって、先生の「やってみたい」を一緒に1つ1つ実現していきます。時間はそれなりに必要ですが、コツコツと積み上げていくことが大切です。最終的には、先生それぞれが気づき、考え、行動して、ご自身の遊びや保育を展開していけるようになることを目指します。

前向きな先生のイラスト

先生の「できる!」を増やします

  • 視点・発想が広がり、子どもに多様な経験を届けられる
  • 遊びを通して、子どもとの関わりがもっと楽しくなる
  • 園の環境を活かし、独自の活動を生み出せる
  • 先生同士で考え、協力し、形にできるチームに
02
子供の姿に喜ぶ先生の写真

子どもの姿に気づき
心が自由になる経験を

遊びを通して、子どもの新たな姿を発見することも私たちは大切にしています。造形活動の「こうあるべき」という観念にとらわれていたり、日々忙しく余裕がなかったりで、今まで目を向けられずにいた子どもの姿に気づく時間を一緒につくりましょう。先生の最大の学びは、子どもの姿を知ることです。

こんなあそびを提案します!

先生も夢中になれる遊び

造形遊びは準備や片付けが大変で、先生の苦手意識につながることもあります。でも、子どもにとって遊びは学びの時間。大人の事情から、貴重な体験の機会を減らしてしまいたくはありません。だからこそ、まずは先生が楽しめる遊びと、その取り組み方を提案します。

型にとらわれない

造形遊びは、本来「思いつきや試行錯誤を楽しむもの」ですが、“つくる”ことにとらわれ、悩みになっている先生も多くいらっしゃいます。だからこそ、自由な視点と発想が育まれる遊びを提案します。

日々繰り返し楽しめる

素材や道具に触れ、試行錯誤し挑戦する遊びは、子ども自らが育つ体験です。こうした遊びの場を設けることが、先生の学びの場を日常につくることになります。ここで子どもの姿を知り、環境の見直しや工夫を行い、毎日の保育を豊かにする重要な視点を育てます。

プロセスを大切に

あそびのプロセスを記録として残すことは、ご家族や先生同士の理解につながります。ただ、記録が負担と感じることも。だからこそ、想いが伝わるあそびと、先生に合った記録の形を提案します。