新!講座のお知らせ【造形コーナー・アトリエで育てる 子どもの姿】

新!講座のお知らせ【造形コーナー・アトリエで育てる 子どもの姿】

今日は皆さんに、ちょっとしたお知らせです。

現在、アルテコローレの環境を活かしながら、「造形コーナー・アトリエで育てる 子どもの姿」をテーマにした講座を計画しています。

造形コーナーやアトリエでは、製作を楽しむだけではなく、さまざまな素材や道具との出会いを“遊び”として楽しみ、子どもの経験を育てる場にしてほしいという願いから、この講座を始めたいと考えています。

私がご縁をいただいている多くの園さんには、造形コーナーやアトリエがあります。
中には、アルテコローレの環境に興味を持ってくださり、独自の環境づくりを広げていかれた園さんもあり、とても嬉しく思っています。

私自身、保育という場は、日常的に遊びが続いていく環境であることにとても興味があります。
ですから、保育者の先生から「こうしたい」「困った」「ここが面白い」といったお話を聞かせていただいたり、実際の環境を拝見させていただくことが大好きです。

アルテコローレは、とても面白い環境です。一方で、保育のような日々の連続性がないことを少し残念にも感じています。
ですが、私がさまざまな保育現場で学ばせてもらっておりますので、保育の中に活かせる環境や遊び、考え方を伝える、先生方の“学び場”にはなれるのではないかと思っています。

造形コーナーやアトリエのような環境は、小規模でいいので、園の中にぜひ用意してほしいと考えています。

なぜなら、子どもたちが「選ぶ」「試す」「考える」「工夫する」といった経験を重ねながら、自分自身でできることを増やしていける環境だからです。

「今日は〇〇で遊ぼう!」「〇〇を作ろう!」といったテーマを設定し、それに取り組む活動も大切です。
しかし、それだけでは育ちにくい子どもの姿もあると感じています。

自分で素材や道具を選ぶこと。
どう使うかを考えること。
思いついたことを、そのまま試してみること。

そんな自由な遊びの中でこそ育つ力があることを、私自身、子どもたちの成長を追う中で実感してきました

そして、その時間は決して子どもだけの時間ではありません。
緩やかに見守る大人がいて、言葉を交わしたり、ときには援助したりすることで、子どもの遊びはさらに豊かになっていきます。

造形コーナーやアトリエがあることで、子どもたちがどんなふうに育っていったのか、そんなお話も講座で知っていただきたいと思います。

現在計画中のこの講座では、素材や道具を置くだけでは終わらない、子どもが主体となる環境づくりや、先生の役割について考えていきたいと思っています。
また、造形コーナーで広げられる遊びも実際に体験いただき、明日からの保育につながる時間にできればと考えています。

詳細は改めてお知らせいたしますので、楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです🌈